1)調査項目の選定
効果測定したい属性・水準を選定し、評価すべき組合せを設定します。
2)直交配置による評価すべき属性・水準の割付
直交配置とは・・・ 少ない労力(実験回数)で全ての属性・水準に対して効果測定が可能になるような配置方法 品質工学の分野では実験計画法で頻繁に用いられる手法 "直交表"と呼ばれる表を使って水準の組合せを割付ける
3)対象者による評価
1)-2)で設定した評価すべき属性・水準の組合せをランク付け、あるいは5段階法・7段階法と言ったリッカート尺度で実際に評価してもらいます。
4)結果分析
水準の部分効用値、属性の相対重要度などを算出し、結果を分析・ご報告致します。